“レモンを手に入れたら、レモネードを作れ”(※レモンには、「不快なもの」という意味がある)
これはアメリカの諺らしいのですが、私が最初に見つけたのは、アメリカの鉄鋼王(D・カーネギー)の「道は開ける」という本の中でした。
人生にレモン(不快なもの)を与えられたら、レモネード(美味しいもの)に作り変えろと言っています。
最近流行りの「心理学者アルフレッド・アドラー」にも、同じような内容が書かれています。
人間の賢者たちが、さまざまな表現方法で“同じような内容”を一貫して伝え続けています。
これをスピリチュアルVersionで表現するなら、“不快なものを手に入れたら、有益なものへEnergyを変容しろ”と言っているのです。
マイナスの感情をプラスの感情にしろ! ここまでは一般の自己啓発書にあるポジティブシンキングです。
ここから知識を、一歩先に深めてみましょう。