新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

人生の旅の足跡


夢の中にいるかのように情報を受けとる

「新しい情報」が一人の人から別の人に手渡されるとき、情報を受けとって理解しようとする人が、その情報をすぐに同化吸収するのは困難なことです。

さらにその「新しい情報」をすぐに自分の人生に応用できるようになるには、その「新しい情報」の概念をすでに持っていなければなりません。

私自身の自覚や理解は少なくとも 10年から15年前に経た体験に基づいています。

これは私の経験則ですが、ほかの人々にも似たような現象が起こっていると思われます。

これが初期のBASHAR情報などを、やっと今、理解しはじめている理由のような気がします。

BASHARは、初期の本でチャネリングメッセージが社会に馴染んでくるのに、30年くらいかかると予言していました。

そう思い振り返ると、“ワクワクする・情熱にしたがって生きる”や“人生に偶然はない”などの概念は、現在では当たり前のように馴染んでいます。

感謝にいたっては、今時、感謝しない人などいません!

私が「新しい情報」をほかの人に伝えると、その人たちはあたかも自分が夢の中にいるかのように情報を受けとり始めます。