新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

慈悲も関係性

Entityたちによっては、アルハトのような人類へのチャネリングメッセージを与えてくる“存在”もいます。

「慈悲も関係性」です。

これには理解されるべき深い意味があります。

いかにそれが美しく高邁なものであろうと、やはりそれは他人への干渉・関心ごととなります。

それは依然として低次の欲望です。

善い欲望であったとしても、欲望であることに変わりはありません。

アルハトによれば、善い欲望にせよ悪い欲望にせよ、欲望は束縛です。

その欲望の鎖が黄金でできているか、鉄でできているが問題になりません。

鎖に違いはなく、慈悲は黄金の鎖だといいます。

人は自分自身しか助けることができない *複数一致

アルハトの主張によれば、誰ひとり他人を救うことはできません。

誰かを救うという考え自体が誤まった基盤に基づいています。

それゆえ、アルハトは“人は自分自身しか助けることができない”と言います。