新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

誰かの人生に干渉しない

それゆえに、アルハトはたとえ“悟り”を得ても弟子を受け容れません。

けっして教えを説かないし、いかなる方法でも誰かを助けようとはしません。

彼はひたすら自らの歓喜のうちに生きます。

彼のとなりで“彼の波動の恩恵”を受ける者がいれば、その者を妨げることはありませんが、自ら人を招待することはありません。

あなたが“彼の波動の恩恵”を受けるとしたら、あなたが勝手にやっていることだと言います。

あなたがたとえ道に迷うことになっても、彼はあなたを止めたりはしません。