新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

この結果を確かめたり、分析しようとしてはいけない

あなたが過去を変えようとして、一つ目の「移り変わりの現象」を体験したとすれば、自分が過去を変え、変化したかどうかもわからない状態になります。

これは理論上、覚えていること自体がおかしいのです。

この結果を確かめたり、分析しようとしてはいけません。

過去の変化を成り行きに委ねた結果、好奇心からどれだけ変化したのかとか、どのようなメカニズムで変化しているかなどと、科学者さんのように論文を発表するための分析をしようとしてはいけません。

そのような行為自体が、過去にしがみつき、過去を固定しているそのものの行為だからです。