新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

「新しい洗礼」のAffirmation④

私はこれまで存在したことがないものを愛している。

私はつねにそのような情熱を持っていた。

私が思い出せるかぎりずっと、私の遺伝子はつねにそれをもっていた。私が思い出せるかぎりずっと、そうだった。

あなたが、ある状態に入るまでそれを続ける。

あなたは、私の話しは聞きながら、今という瞬間に留まっているが、今という瞬間に留まり続け、「私はこれまでずっと、」という。

それが未体験のものであるにもかかわらず、「これまでずっと、」という言葉を使うことによって新しい脳が発火することになる。

つねに自分はそうだったと言うことによって、それが発火する。

それはそうなることを願うわけではない。

願っても新しい脳を発火させることはできない。