「私はこれまでずっと、」 あなたはそれをAffirmationするのだ。
体中が、その言葉で満たされるまでAffirmationするのだ。
つまり、呼吸が喉のところに張り付き、言葉を言うたびに空中に浮き上がりそうな感覚を味わうまでやるのだ。
そうなればあなたは、「新しい洗礼」を知ったことになる。
今夜あなたが寝る前に、そして明日の朝に、「私はつねにこうだった。」と言うのだ。
そうすれば我々は未来に近づくことになる。
そして未来はまだ体験してもいないものであり、何の感情も伴わない。
つまり、あなたが知っているすべてのもの、あなたが感じるすべてのものは過去である。
どのように感じるかにしたがって、人生に価値判断を下すのは間違いである。
というのも、それらのFeelingは偉大さを経験したことによって得られたものではなく、必要性の中に留まることによって得られたものだからだ。