私が気づくことは、資本主義世界の中で、人生のWeight(物事の重要性)のほとんどを占める“お金という存在”と誠実に向き合うことは、とても重要だと思います。
”お金”に敬意を払うことなく、資本主義世界での恩恵を受けることはできません。
この資本主義世界のひとつの人生では、大金持ちでもない限り、“お金という存在”をどんなに無視したところで、この存在は追いかけてきます。
私にとっての“お金”とは、「自由を買う」ための“お金”であり、「感謝しても・感謝しても・感謝しきれない存在」でもあります。
この世界では、人生のいろいろなことが、なんらかの方法で“お金”とつながっています。
そのため、ほとんどの人はお金と自由を結び付けています。
自由は人生の基本です。
お金と調和することで、ほかのすべての経験にとっても、価値があるバランスのとれた人生になってゆきます。