新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

気づきの思考を発している

無機物の机・椅子や車、あるいは生物の植物など、それらはすべて存在しています。

そして、それらは存在していることによって、その存在からそれ自身の思考を発しているだけでなく、その周囲にあるすべてのものに対する「気づきの思考」を発しています。

机・椅子は、その上に誰が座っているか気づいており、車は運転している人・乗っている人に気づいています。

植物においては、その人を好きか嫌いかの感情すらあります。

これは“集合的な知覚”と呼ばれるものです。