新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

時間は幻想

チャネリングメッセージでは、“時間は幻想”と語られています。

私は、そりゃそうだろうよ!と思います。

ただ、このチャネリングメッセージ“時間は幻想”は、私にとって、アインシュタインの相対性理論の美しい公式、「E=mc²」と同じ位、身近な人生に応用できない高度な代物です。

なぜなら、人生は全て時間で成り立っているからです。

チャネリングメッセージの応用について、高度なチャネリングメッセージを、私たちのささいな日常生活に応用するとき、留意することがあります。

私たちは、自分たちを、時間と空間に縛られた物質的な生き物だと見なしています。

チャネリングメッセージを語る彼らは、もはや「物質的現実に焦点の合っていない人格を持ったエネルギー存在」ということです。

そのため、私たちの小自我から発せられる、ささいな願いごとについて、明確でなく、応用が困難なメッセージも多々あります。

それでも、高度なチャネリングメッセージも、すぐに応用できないからといって、否定してはいけません。

いずれ、点と点が繋がる時が来るからです。