新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

雨が降ると、こう思う

私は雨が降ると、こう思います。

私は雨が降って、出かけるとき「車があってありがたいな~」と車に感謝します。

なぜなら、車の前は若い頃、レインコートを着てバイクで出かけていたからです。

その頃でも、「バイクがあってありがたいな~」とバイクに感謝していました。

なぜなら、バイクの前は自転車だったからです。

こうやって、だれもが一度くらいは感謝しても、その後はやっていない感謝を、私は何度も何度も、感情の中で再現しています。

感謝の意味がわからない人たちが私を見たら、また同じことを呟いていると思うかもしれません。

私は壊れたテープレコーダーではありません。

感謝の恩恵を理解し、”しあわせの波動”を放つイメージで呟いています。

ごく当たり前になっていることでさえ、きっかけ・チャンスがあれば感謝しています。

こうして結局、時系列的にはいつまでも感謝が続いていきます。

チャネリングメッセージやスピリチュアル知識を持つ以前は、母親の教えによって無意識的に感謝していました。

それでも、十分、感謝による”しあわせ”な人生の恩恵を受けていました。

 

この逆は決してやらないように

反対に惨めで、不満の中に生きる人々は、この真逆のことをやっています。

きっかけさえあれば、文句や愚痴・言い訳の類を探しています。

人生でそのようなことを繰り返していたら、いずれ“災難”がこの人を見つけることになります。