新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

後はそれの繰り返し

人生の螺旋階段を上がるステップですが、そのような場面・チャンスに見える状況に遭遇した場合、「嘘をつかない・狡いことをしない」選択をし続けます。

そして、これまでの「嘘をつく・狡いことをする」習慣を乗り越えていきます。

「嘘をつかない・狡いことをしない」と決めたら、潔癖的な正直さが求められていきます。

後はそれの繰り返しです。

 

自分につく嘘

“自分につく嘘”は、かなり複雑で難しいです。

人生のライフワークに相当します。

神秘家たちが「自己観察・瞑想」と呼んでいるものを、平易なレベルまで下げてくると「自分につく嘘」・「望まない現実をもたらす観念」・「無意識的に意図しない思考」の監視になります。

無意識的に生きていると、「自分につく嘘」に気づきづらいのです。

これは感情的・肉体的・魂のすべての意味合いで「自分につく嘘」のことを話しています。

 

自己分裂

嘘は現実との接点を断ちます。

人は嘘をついたことで統一性を失い、自己分裂を起こしていきます。

その人の信念体系にも亀裂が入るため、望む現実創造がうまくいかなくなります。

 

Healing・浄化

「自分につく嘘」を癒すため、Healing(癒し)・浄化が必要になってきます。

願望実現・現実創造において、Healing・浄化だけで現実化が早まるのも、「自分につく嘘」を癒すことが関連しています。