新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

二つの道

内なるに耳を傾けながら自分の道を見つけようとする

ひとりの存在が人類のような見知らぬ文化の中に転生し、肉体と呼ばれるものを通して盲目的に彷徨う機会を得るとき、内なる鐘の音に耳を傾けながら自分の道を見つけようとします。

それは内面の叫び声であり、内面の太鼓の音です。

その存在はあてどなく荒野を彷徨い、最終的に自分の霊的な道を見つけ出します。

 

二つの道があります

一つは私にとってはこの人生が唯一のものであり、人生がもたらす困難な贈り物に苦しみながら生きるという道。

もう一つは、私は常に存在してきたという“喜びの道”です。