新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

人生に与える

生命が当然ではないということ

人は生命を当然のことと思っています。だから、何の感謝も感じません。

根本的なことは生命が当然ではないということです。

私たちは生命を自分で手に入れたわけではありません。

生命は贈られたものだということです。

人生はカルマに従って生きるものではありません。

人生は困惑しながら生きるものではありません。

人生は他人を操りながら生きるものでもありません。

人生は奪い取って、自分で勝ち取るものでもありません。

 

人生に与える

これまで、人生からたくさんのものを奪ってきました。

しかし、あなたはここで、それをやめて人生に与えようとしています。

そして人生は贈り物として受けとるものです。

人生は丁寧に美しく生きるものです。

人生は豊かに分かち合い、充分に生きるべきものです。