新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

私が本に望んだこと

私が本に望むことは、目にたくさんの活字を読み込ませることではありません。

素晴らしく、分厚い本もたくさん読んできました。

そしてきれいさっぱり忘れます。

 

何かいいことが書いてあったようなことだけは憶えています。

何度も何度も読み返せる本が欲しかったのです。

だから、私はスピリチュアル本のマニュアルを創ってみました。

 

そして、このBlog もはじめました。

それは自分の人生を向上させるための上手く機能するプログラムを効率よく読み込み、実際にそれを応用して日常生活に役立てていくことが目的です。

 

これまでの本では一冊につき、一行でも人生に役立つことが書いてあれば、それで良いと思っていたほどです。

スピリチュアル本などの中には、小説風や物語調など、文字量だけがやたらと多く、その中から役に立つと思われる“Essence”を抜け出す作業だけでも、相当な労力を用します。

その上、その本が信頼に値する文体で書かれていることが重要です。