新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

感謝の生き方

さまざまなメディア・本で、“感謝しています”、感謝はいいことだから、“感謝しましょう”と言う流れが増加してきました。

私も、そのような流れで、感謝はいいことだとLIGHT 12・13では話しています。

ただ、私の伝えたい本質的なポイントは、いいことだから感謝しましょうではなく、人生の生き方そのものを、“感謝として生きる”という在り方の話です。

何かいいことがあったら、何かいいことをしてもらったら感謝するのではなく、あなたの日常の反応で、すべてにおける瞬間・出来事に、感謝で対応するのです。

たとえ、“感謝の生き方”を始めた当初は、すべてに感謝するということが、あなたの人生になじまなかったとしても、この生き方は積み重ねによって形成されて、結晶化されてゆきます。

そうなると、何かいいことが起こったから、感謝の気持ちが湧いてくるのではなく、人生のすべての瞬間が、“感謝そのもの”、“感謝の生き方”となり、常に24時間、あなたから感謝の波動が放射されていることになります。

それが、“感謝の生き方”です。