新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

暗号資産への受容性

今日、ビットコインをチェックしたら急上昇しています。

このような暗号資産との関わりは、今後の人生においても避けては通れないものと認識しています。

だからといって、今のところ暗号資産への投資は、未だ理解できません。

値動きの激しさが、私自身、許容できないのです。

このような受容性に対して、私自身も、もっと開かれた受容性を持っていれば、富豪になれるのにとつくづく思ってしまいます。

富を受けとる能力は、受容性です。

私たちは、その受容力に応じた“人生の贈り物”を受けとります。

目に止まった記事があったので、紹介しておきます。

以下の記事はネット上のコピペです。

ビットコインの価格は、今年初めに6万ドルを超えた後に暴落し、数週間で時価総額の約40%が吹き飛んだ。しかし、この分野の多くの投資家は、ビットコインが最近の最高値をはるかに超えるレベルに高騰し、他の小規模なコインの上昇を後押しすると確信している。 そして今、初期からのビットコイン投資家で、28億ドル規模の暗号資産に特化したファンドを運用する専門家が、大規模なメインストリームの利用が浸透することで、今後の10年のうちにビットコインの価格が1500%上昇すると予測している。 ヘッジファンド運営会社パンテラ・キャピタル創業者のダン・モアヘッドは、Yahoo Financeに対し、「我々は、ここ数年のビットコインの利用人口と価格の推移を調査した」と述べている。 「これらの指標はどちらも、2年ごとに一桁ずつ上昇している。この状態が続けば、スマートフォンを持っている人全員がビットコインを使うようになったとき、ビットコインの価格は70万ドル(約7640万円)に達するだろう。その時期としては、10年以内という予測が妥当だ」と、モアヘッドは指摘した。 ペイパルやスクエアなどのフィンテック企業が、デジタル資産の購入や取引に対応したことで、ビットコインや暗号通貨の普及は昨年から飛躍的に進んでいる。さらに、カード大手のVisaやMastercardなども、ビットコインや暗号通貨への対応の準備を進めている。 「マクロ的なストーリーは非常にポジティブで、多くの機関がこの分野に参入しているため、今後1年間で市場は上昇を再開すると予測する」と、モアヘッドは述べている。

暗号資産で最年少のビリオネア

オースティン・ラッセルは、13歳で初めての特許を取得した後、高校には進学せず、カリフォルニア大学アーバイン校のベックマンレーザー研究所で研究に励んだ。その後、スタンフォード大学に入学したが2012年に中退した彼は、著名投資家のピーター・ティールから10万ドルの資金を得て、レーザー光を照射することで周囲の障害物を検知するLiDARのメーカー「ルミナー(Luminar)」を設立した。

ルミナーのセンサーは現在、ボルボやトヨタ、インテル傘下のモービルアイなどの自動運転車に搭載されている。同社は2020年12月にSPAC(特別買収目的会社)との合併により上場し、ラッセルは一夜にして資産10億ドル超えの富豪になった。現在26歳の彼は今、世界最年少のセルフメイド(叩き上げ)のビリオネアとして知られ、保有資産は24億ドル(約2630億円)に達している。

フォーブスが4月5日に発表した2021年度の「世界の富豪ランキング」には、ラッセル以外に3人の、自身で事業を立ち上げた20代のビリオネアが名を連ねており、全員が新人だ。

2013年に設立のフードデリバリー企業「ドアダッシュ(DoorDash)」を昨年12月に上場させた、アンディ・ファンとスタンリー・タンはともに28歳で、それぞれ20億ドルの資産を保有している。

一方、MITの卒業生で元ウォールストリートトレーダーのサム・バンクマン=フリード(29歳)は、アラメダ・リサーチとFTXという2つの暗号通貨関連の会社を創業した、87億ドル(約9550億円)の純資産を持つ、圧倒的に裕福な20代だ。暗号通貨のデリバティブ取引所であるFTXは、特に儲かることが証明されている。

3月5日時点で、フォーブスは彼のFTXの株式の持分が20億ドル近くに及び、彼が保有するFTXトークンの価値が56億ドル以上と推定している。

フォーブスの調査によると、30歳以下のビリオネアは世界にわずか10人で、1年前と同じ数だった。10人の若きビリオネアの総資産は295億ドルで、1年前に比べて130億ドル増加した。

世界最年少のビリオネアは、相続によって富豪となったドイツ人のケビン・デビッド・レーマンで、まだ18歳だ。彼の父親のギュンター・レーマンは、ドイツのドラッグストアチェーン「ドロゲリー・マルクト(drogerie markt)」の株式を息子が14歳のときに譲渡したが、それは彼の18歳の誕生日(2020年9月)まで信託財産として管理されていた。

相続によって、まだ10代のうちにビリオネアになった人物はほかにも居る。2016年に19歳で「世界の富豪ランキング」にデビューし、現在も世界最年少の富豪の一人として知られる、ノルウェーのアレクサンドラ・アンドレセンや、18歳の誕生日に正式に財産を相続したものの、その後、2008年の金融危機でランクダウンしたドイツの王族のアルベルト・フォン・トゥルン・ウント・タクシス(37歳)などだ。

本年度のフォーブスの「世界の富豪ランキング」の最年少メンバー10人のうち、6人は相続によってビリオネアになっていた。