新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

変質した自我は「目新しいものはない」と言います

変質した自我は「目新しいものはない」と言います

人生において、自分自身がしなければならないことはすでに知っています。

ただそのために、どうしたらよいのかが分からないだけなのです。

 

 

 

変質した自我は目新しくて、面白くて、他と違っていればいい

もし、「人生は足の裏にすべてが書いてあります」と言ったとします。

そうすれば、あなたの変質した自我は満足するでしょう。

だってそんなことは、今まで一度も聞いたことがありません。

それが真実でなくても、変質した自我にとっては大したことではありません。

目新しくて、面白くて、他と違っていればいいのです。

「誰も本当かどうかなんて気にしていないさ」と変質した自我は言います。