変質した自我は「目新しいものはない」と言います
人生において、自分自身がしなければならないことはすでに知っています。
ただそのために、どうしたらよいのかが分からないだけなのです。
変質した自我は目新しくて、面白くて、他と違っていればいい
もし、「人生は足の裏にすべてが書いてあります」と言ったとします。
そうすれば、あなたの変質した自我は満足するでしょう。
だってそんなことは、今まで一度も聞いたことがありません。
それが真実でなくても、変質した自我にとっては大したことではありません。
目新しくて、面白くて、他と違っていればいいのです。
「誰も本当かどうかなんて気にしていないさ」と変質した自我は言います。