新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

この道を記そうと

この道を記そうと

私はこの道を自分以外の誰かのために記そうと、さらに注意深く歩き始めました。

しばらく歩き始めると、今までの道以上の“道”が目の前に出現し、今までの道が全否定されるような“知識”が新たに流れ込み始め、何度も何度も一からやり直すことになりました。

 

他の人のModelとなるために道を開く

人にはそれぞれの道があり、誰かと同じ道を行くことはできません。

しかし、“似た風景”は目にします。

その似た風景を標識として誰かのために記しておくことはできます。

そして、誰かの道標・星明りとなるために、自分自身の道を自分で悩み、切り開いていくことが他者への役割となります。