新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

言葉を繊細に識別し直す

言葉を繊細に識別し直す

人生で成功したと思われる人々の言葉を学ぼうとするとき、混乱させるのが“言葉の認識の違い”です。

要は“混同しがちな言葉”だったり、本来の言葉の意図通りではないEnergyが流れている言葉のことです。

(例文) 勇気ある行動≠(ノットイコール)無謀な行動

信頼する≠依存する

Focusする≠執着する

大切にする≠心配している

本人は左側の言葉を認識しているつもりでも、思考している態度は右側の言葉を態度として表しています。

例えば、お金を大切にするあまり、心配している態度を保持している人がいます。

“心配は不足の態度”であり、望ましい態度ではありません。

自分の取っている態度が、望ましい言葉通りの態度かどうかを識別する必要があります。