新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

仕事が流れているとき

仕事が流れているとき、変質した自我による人間の傲慢・驕りで“些細な仕事”を断ると、面白いことに次の仕事が流れてこなくなります。

流れが変わるのです。

人間相手の感情的なトラブルなど、説明についてはいくらでも後付け解釈ができます。

しかし、本質は受けとるための“受容性”が閉じるのです。

 

直接関連があるとは思えないこと

“しあわせ”の辿り方このところでも話しました。

“些細な仕事”を断る理由は、最初のステップとしての仕事が自分にとって、本当に望むものと直接関連があるとは思えないことです。

 

直線的時間しか認識できない私たち

人生で流れてくる仕事・出現してくる仕事・与えられたように見える仕事は、現時点で直線的時間しか認識できない私たちにとっては“贈り物の価値”が理解できません。

 

点と点がつながった時はじめて

望む未来に到着したとき、振り返ってみて、点と点がつながった時はじめて“贈り物の価値”を理解します。