何かに直面して、よく「できる」とか、「できない」とかの話をしているのを見かけます。
何かをやる前に“価値判断”だけで、身動きが取れなくなっている人たちです。
しかし、現実創造の能力は「やる」か、「やらない」かの態度の問題だけです。
反応する態度を「逆」にする必要がある
自分の出来事に対する自然な反応を、「逆」にする必要があります。
一般的な人々の反応は、日常の些細な“悪い”ことを「大げさ」に受けとり、「大げさ」な反応をします。
あたかも外的要因の被害者であるような振る舞いをし、被害者意識を構築してゆきます。
稀に幸運な人々もいます。
些細な“良い”ことで「大喜び」をして、感謝をし、悪いことには気にも留めない人々がいます。
この反応の“在り方”が“しあわせな在り方”です。
これが望む「波動を増幅させる原理」です。
信じるモノを受けとる *複数一致
私たちは望むモノではなく、自分の信じているモノを受けとります。