ここで、わらしべ長者のときと同じようにAnalogyを使って(スピリチュアルVersion)で理解してみましょう。
① Higher selfと一体のときは、積極的に直感的な行動に出る。
② Higher selfと一体のときは、小自我のマインドで考えた変化を求めない。
③ Higher selfと一体でないときは、小自我のマインドによる考え、油断や小さなミスにも注意する。
④ Higher selfと一体でないときは、小自我特有の物事を嘗めてかかるような傲慢さに気をつけて、小自我特有の諦めの早さを克服し、粘り強く対処する。
⑤ Higher selfと一体でないときは、小自我特有の誇大妄想的な大きな勝ちという誘惑を無視し、自制的な小さな勝ちを積み上げ、勝ち波動を蓄積する。
⑥ Higher selfと一体のときは、無敵の流れに心を開き、疑いのマインドが入り込まないような状態を維持する。
⑦ Higher selfと一体でないときは、流れのベースが物理的レベルの人間の実力なので、その場を立ち去れないような状況であれば、Higher selfとつながれるタイミングが来るまで、人間的判断で負けないような状態を粘り強く維持する。
⑧ Higher selfとつながっていないと感じるときは、その状況を的確にとらえているHigher selfと一体の人と波長を合わせる。
⑨ 他のHigher selfとつながっている人と、つながっていない状態の自分で勝負事をしても、勝ち目はない。
⑩ Higher selfがカバーしていない無防備な人の“真逆”の行動をとることが、“奪い合いのGAME上”では有効となる。
⑪ 小自我のエゴを満足させる自慢話しをすることが、Higher selfとの接続を切ります。