新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

漫画“デス・ノート”

漫画に“デス・ノート”という作品があります。

殺したい相手の名前をノートに書くだけで、殺しが実現するという物語です。

この漫画のように、もし人を殺しても罰せられはしないという状況が生じたら、人は憎んでいる相手を即座に殺すでしょう。

そうなると、“善い人”であるのは、弱さを通してだけのことになります。

インターネットの匿名性によって、誹謗中傷や相手に対する暴力的な文章表現は、ほとんどが弱い人々の歪んだ自己満足から来ています。