何かを喜んで与えることができるときにのみ、あなたはそれの所有者として在ります。
もし、それに依然しがみついているようだったら、そのときには、深い部分であなた恐れていて、その所有者になっていません。
あなたは深いところで、それは自分に属していない、遅かれ早かれ取り上げられると知っています。
あなたに与えることができないのは、このためです。
だから、人はその愛を与えはじめて、愛の在ることが示されます。
その生き方のすべてを与えるときにのみ、人は生きていることを示すことができます。
ほかにそれを知る方法はありません。