上記のような言葉は、あなたもどこかで聞いたことのある、美しい詩のような言葉です。
だれもがどこかで、この美しい言葉は聞いています。
それでも、人は決して与えません。人は決して愛しません。人は決して分かち合いません。
実際、人は自分が何かを持っていることにさえ、気づいていません。
ただ、いつかどこかで起こるはずの何かを待っているだけです。
しかし、それはもう起きています。
あなたは、自分自身に価値があることに気づこうとしたことがないので、自分の価値を知りません。
あなたは“宝もの”をすでに持っています。
ところが、あなたは決して与えません。
それは「与えることが成長になること」という知識を知らなかったからです。