新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

無知ゆえに与えない

上記のような言葉は、あなたもどこかで聞いたことのある、美しい詩のような言葉です。

だれもがどこかで、この美しい言葉は聞いています。

それでも、人は決して与えません。人は決して愛しません。人は決して分かち合いません。

実際、人は自分が何かを持っていることにさえ、気づいていません。

ただ、いつかどこかで起こるはずの何かを待っているだけです。

しかし、それはもう起きています。

あなたは、自分自身に価値があることに気づこうとしたことがないので、自分の価値を知りません。

あなたは“宝もの”をすでに持っています。

ところが、あなたは決して与えません。

それは「与えることが成長になること」という知識を知らなかったからです。