新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

まわりを見回してください

人は決して「自分がなぜ不幸なのか」とは考えません。

ただ不幸なだけです。

それが、“しあわせ”の時にはいつでも「どうして自分は“しあわせ”なんだろう」と思い始めます。

どうやら不幸なら当たり前で、”しあわせ”は、時たましか起こらない何か不自然なことのようです。

不幸は人間の普通の状態で、”しあわせ”は特別な人間の願望となります。

“至福の状態”では、ただ”しあわせ”です。

ちょうど普通の人々が、ただ不幸なように。