“見返り”から始めてください

まず、“見返り”から始めてください。

世間では“見返り”という言葉に悪い価値判断をつけているので、この言葉をTools（道具）としてうまく活用できません。

むしろ、“見返り”を求めてはいけないという制限に引っかかってしまいます。

“見返り”は“着地点”です。

自分の行動をどの方向に継続して働きかけ続ければ、どのような結果を得られるかという“着地点”の予想です。