もし、あなたが“劣等感”をどこかにいだいているのであれば、その“劣等感”は他者との比較によってでき上がったものです。
あなた自身が自分に対して、他者との比較をし“価値判断”を行っています。
それも、自分の価値を引き下げて、他者があなたに対して優位であることを、あなたは容認しています。
そして“劣等感”を持つことは“EnergyのDefense system”のところで書いた「あなたから奪われているEnergy」のことです。
あなたが容認しなければ、他者は「あなたのEnergyを奪うことができないという」ことに気づくことです。