新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

ユーミンの次は“永ちゃん”

以前、LIGHT 3でユーミンの話をしたことがあります。

重い話しが続いたところで、ユーミンの次は“永ちゃん”こと、ロック歌手の“矢沢永吉”さんの話しをしましょう。

“矢沢永吉”さんも、私が観るかぎり、人生全開の“全身全霊”でチャネ(チャネリング)っています。

私が若いころの愛読書・矢沢永吉さんの「成りあがり」に書かれている冒頭の二行が、これまでずっと心に残っていました。

読者へ「攻撃することが生きることだ。負い目をつくらず、スジをとおして、自分なりのやり方でオトシマエをつけてきた。」

この「負い目をつくらず」というフレーズが、未来の「今」、私の中でつながっています。

すでに矢沢永吉さんは、Higher self(高次の自己)とのコミュニケーションによって、「負い目をつくらず」という「知識」を理解していました。

負い目をつくること =“罪悪感”です。

負い目をつくることが、人生を前進させないことを“直感”によって理解していたのです。

“矢沢永吉”さんは“自己愛”のMasterです。

ステージ上では、自分に酔いしれています。

“矢沢さんの人生物語”には、“自己愛”とはどういうものかがうまく表現されています。

“自己愛”について、学ぶには完璧なモデルです。