たとえば、あなたが貧乏だとします。
あなたは貧乏なA地点(今の現実)にいます。
B地点(望む現実)は“裕福なあなた”です。
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いつものようにお金を支払いたくないのに、支払わざるをえない現実がやってきます。
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いつものように支払いたくない“嫌な感情”を抱きながら、しぶしぶ支払います。
これはいつもの人生であり、あなたを貧乏に引きとめているA地点(今の現実)です。
ここで重要なポイントは、しぶしぶ支払うという「態度の選択」が変わっていません。
つまり、B地点の望む現実への「態度の選択」が変わっていません。
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結果、貧乏なA地点(今の現実)は変わりません。