新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

“千里の旅も一歩から”から始まる

「“千里の旅も一歩から”から始まる」

最初の一歩は、同時に最後の一歩なのです。

始まりが、終わりなのです。

この瞬間がすべてなのです。

“千里の旅も一歩から”から始まります。

目的地のことなど気にしなくていいのです。

ただ、最初の一歩を踏み出すことを楽しみ、その中に“喜び”を見いだしてください。

そうすれば、次の二歩目は、一歩目から自然に出てきます。

そして、三歩目がその後に続きます。

これはBASHARの“しあわせは数珠つなぎ”と同じ概念です。

このことが理解されなければなりません。

どうして苦痛に満ちたくたびれた旅が、“喜び”に満ちた“ゴール”につながるのでしょうか?

これは単純な数学です。

“ゴール”というのは、その旅自体から出てくるものです。

“ゴール”は旅全体の総計になるのです。