金融マーケットの世界では、アフターコロナと言う言葉が次の焦点となっています。
世界恐慌分析したあるファンドマネージャーによると、世界恐慌が起きた時も1年間は、経済は持ち堪えたといいます。
その後2年目から暴落が始まり、その後、2年間は続いたといいます。
今回も、同じようなパターンが起きるとは限りませんが、記憶に留めておきたい前例です。
私たちはコロナが収束した後、以前の何もなかったかのような日常が戻ってくると思っている人々も多いと思いますが、ウィズコロナ(コロナと一緒に過ごす時間)が長ければ長いほど、私たち自身が新たな進化をたどっていく道のりになるのではないでしょうか。