新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

責任があなたを自由にする *複数一致

あなたが自分の世界に“惨めな現実”を創っているとします。

そこであなたが言い訳をすることもなく、誰のせいにすることもなく、自分の“惨めな現実”は自分の「選択」だと言うことができれば、それに対してほかの誰も“責任”を負わなくて済むようになります。

そのとき、はじめてあなたは“自由”になります。

あなたはその“惨めな現実”を創り続けることをやめることもできますし、“不幸にしがみつく”ことをやめる「選択」も可能になります。

しかし、ほかの誰かがあなたをこの“惨めな現実”に閉じれているとするなら、その誰か以外はあなたを外に連れ出せないことになります。

あなたは、その誰かにまったく無力になるのです。

このことは“奪われるEnergy”のところでも話したことです。

あなたは“自分自身に責任”を感じれば、あなたの中に突然、“自由”が顕れ始めます。

重要なポイントは、“責任”を負うことが“罪悪感”を発生させることではありません。識別してください。