新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

小乗仏教(ヒーナヤーナ)

ゴータマ・ブッダは、何人かの人々はアルハトになることを理解していました。

そして彼らの道は、たったひとりの人しか“彼岸”に渡すことができない小舟のようなものなので、「ヒーナヤーナ」「小乗」と呼ばれることになると考えていました。

アルハトは大きな船をつくり、多くの群衆を集めて“彼岸”まで連れて行こうとは考えていません。

彼はただ独りで行きます。二人と乗れない小さな舟で。