「多様性やコントラストから生まれる世界」とは、コントラストの世界で人間の新しい願望は常に放出され続けます。
人間が新しい願望の波動を放出すると、その都度その願望は“全宇宙・全存在”によって応えられます。
人間は進化をするため、「自分の経験の質を高めたいという新しい考えが絶えず発せられ、応えられる」という概念です。
まだまだ、老子とは解釈している次元のレベルが違うのでしょう。
老子が伝えようとした“真理”どおりに理解するには、“わたし”は、まだまだ人生にやり残していることが、たくさん残りすぎてるような気がします。