LIGHT 6 については「この時代の恩恵」という、ゆるいタイトルにしようと執筆をはじめたものが、前半の途中から「過去を変える」というインパクトのあるチャネリングメッセージにタイトルが変わりました。
そのため、前半の部分とは、まるっきり違った印象の本に仕上がっています。
それでも、「過去を変える」という概念については、「この時代の恩恵」について執筆していて、“リュックサックの出来事”(現時点では何を言っているかわからないと思いますが、気にとめていてください。「笑える実話」の目次参照)をきっかけにつながりはじめたので、編集という人間的なマインド処理を介入させずにそのまま執筆し続けました。
前回のLIGHT 3 の「少しずつレベルを上げていきますネ!」の中で、「過去を変える」という概念について、ひと言ポロリと漏らしてしまったせいであると思っています。
それが、みなさんのTelepathyによる強力な知りたい要求が、そうさせているのです。
そしてこの本自身の要求としても、そうさせているのです。
まだまだ、私自身のレベルでは「過去を変える」というチャネリングメッセージをうまく表現できるレベルではないかもしれませんが、ベストを尽くしてみます。
なかなか難易度の高いテーマなので、まずは SF小説・ファンタジーやおとぎ話程度に読んでみてください。
読み急ぎたい方は、目次の「直線的時間と環状の時間」の部分から読んでいただいてもかまいません。
この「過去を変える」というチャネリングメッセージは、私自身が確信を深め、進化するほどにテーマ内容を更新していこうと思います。