ブログの続きを始めます。
人類の中で、Artist(アーティスト)はチャネラーであるということは何度も話してきました。
20世紀末から 21世紀にかけて、コンピューターの発見(発明ではない)とともに、Engineer(エンジニア)やProgrammer(プログラマー)という人々が生まれてきました。
この人々は、チャネリングメッセージなどを知らなくても、テクノロジーの発達による恩恵とともに、“独自の進化”を遂げている新人類です。
「この時代」の恩恵をモロに受けている人々です。
日本では、2020年度から小学生を対象にしたプログラミング教育の必修化が決まりました。
これから小学生になる子供たちは、プログラミング教育を 10年以上も受けてから社会に出ていきます。
プログラミングが、一昔前の「読み書きソロバン」と同等の必須知識になる時代がやってきました。
これから、この世界にやって来る“新しい魂たち”には、Programmerとしての進化の道が敷かれています。
Programmerは、世界のテクノロジーの進化についていこうとする人々です。
そして、現代の仕事といえば、大半が情報処理です。
Programmerを現代の最も進化してる人々と定義したとき、人間の進化を理解するModelとなります。
この章ではProgrammer(プログラマー)の持っている能力を理解してみようと思います。
Programmerを語るとき、プログラムの専門用語が飛び交いますが、それはそれで楽しんでください。