新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

情報をつかまえる姿勢・態度

「ユビキタス・キャプチャー」は、情報をつかまえる姿勢・態度を保持することが重要です。

これはInspiration(自分の経験値から、湧いてくる情報)やチャネリングメッセージ(見えない存在からの共感Telepathy、または思考の塊の受信)をすぐにつかまえる姿勢・態度を保持することが重要なのです。

昔、読んだ本の中にこんな暴論がありました。

「メモなんか必要ない。すぐに忘れてしまうようなアイディアや情報は重要なものではないから~」という作家さんがいました。

危うく、納得しそうな論理ですが、私はそうは思いません。

これも私の経験則ですが、基本は「いますぐメモ」です。

今自分のレベルで処理できない「アイディアや情報」は無数にあります。

“忘れないような・気にかかる意識”に縛られないために、メモするのです。

そしてささいな「アイディアや情報」も、今はささいなモノであっても、十数年たった後に重要な情報や概念に変わるときがあります。

しかし、「アイディアや情報」をつねに完璧にキャプチャーしようとすると、慣れなければ窮屈な生活が生じるので、ある程度の融通性をきかせたバランスも必要です。

ただ、チャネリングメッセージの情報は、「完璧なタイミングで与えられる」という法則であることも、お忘れなく!