新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

探すのが嫌な人

「ユビキタス・キャプチャー」同様に、私の発達していく合理的なマインドは、同じことを繰り返すことがだんだん嫌になっていきます。

何でもかんでも記録するということは、思い出したいときにすぐに思い出せるよう、アクセスを準備しておきたい意図が隠れています。

そして、大きな家に住んでいないにもかかわらず、よく利用する物は各部屋ごとに置いてあります。

別の部屋に取りに行ったり、探したりすることに時間を取られるのが嫌なのです。

これをものぐさだとか・怠惰だとか、言われてバカにされそうですが「人生は準備である!」という観点からでは、正当化できます。

生き方の姿勢に、あらゆるところに「準備をしている」ということになるからです。

自分の人生において、いろいろなモノを探さないでいいように工夫しましょう。