私にとってのスピリチュアルな知識やチャネリングメッセージは、“自分の人生に役に立つか・役に立たないか?”が基準です。
どんなに素晴らしい“一なる神のお話”や“あの世のお話”をしたところで、「今の自分」を救えないなら、まったく役立たずな知識です。
素晴らしい次元のお話より、運よく景品に当たったり、ささいな収入でも転がり込んでくるほうが、よっぽど“うれしい”のです。
「この時代への感謝」の章を執筆していて、あらためて思ったことは、身近に私を喜ばせる“何か”を感じるということです。
そして、“何か”は感謝で、私とコミュニケーションをとり続けているということです。