新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

時間は環状のたいへん大きな球形をしている

“非物質的な存在たち”の語るチャネリングメッセージでは、「時間」を「環状のたいへん大きな球形をしている」と、とらえています。

つまり、「時間」は「環状の時間」であるという概念なのです。

現在の人類には、まったく馴染みのない「時間」の概念です。

これと同じような、人類には思い込みの歴史があります。

人類は紀元前4世紀のアリストテレスの時代からコペルニクスの登場する16世紀まで、地球は宇宙の中心にあり、まわりの天体が動いているという天動説が信じられてきました。

私が言うのもなんですが、人類には地球が平らであると信じていた時代もありました。

それと同様に、時間は過去から未来へ向かう「直線的な時間」という概念を、笑い飛ばす未来はやって来るのでしょうか?