新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

Parallel Life(並行現実への移動)の概念

たとえ話しが、あなたは“優雅なダンサー”になりたいと憧れている設定です。

あなたは「今」、「自分はぶきっちょだ」という観念・強い思い込みで「今の現実」を維持しています。

その観念・強い思い込みを、長い熟考の末、「自分はとても優雅に踊れるんだ」という望む観念に置き換えます。

すると、まわりの人は、あなたのぶきっちょさのことをすっかり忘れてしまいます。

そして、あなたがいかに優雅に踊れるかだけを記憶しています。

それが、「時間の連続性」を変えるひとつの方法です。

これは、「引き寄せの法則」でも語られている“観念System”の変更による、「波動放射の変更」と結果的には、同じ現象をもたらしています。

BASHARの場合、波動論からではなく、Time lineの変更によるParallel Life(並行現実への移動)の概念で説明しています。

それは現在に存在するまわりの人の認識が変化しただけなら、「波動放射の変更」だけで説明できますが、まわりの人の記憶まで変化させてしまうには、現在の私たちレベルからでは、もっと大がかりな概念を必要とします。

それがParallel Life(並行現実への移動)の概念です。