新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

記憶の消滅か、記憶の書き換えがポイント

この「過去を変える」現象の説明について、BASHARのチャネリングメッセージのポイントを整理してみましょう。

① 自分の過去の記憶・過去の観念の消滅。

② 他人の過去の記憶の変更・他人の過去の観念の変更。

③ 変わってない記憶を保持する人びとの消滅。

いずれも、記憶の消滅か、記憶の書き換えがポイントになります。

昔、人間の神秘家に「記憶=意識」であると、ワークで教わったことがあります。

「意識=今の現実を創る」ということも、チャネリングメッセージに慣れている方なら、理解できるでしょう。

記憶が変われば→意識が変わり→「今の現実が変わる」という図式も成立します。

しかし、私の中にある社会常識が、「過去を変える」概念について素直に理解できない部分がまだあります。