新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

「過去を変える」能力に慣れる

前の説明の繰り返しのようになってしまいますが、「過去を変える」能力を使えるようになるには、「過去を変える」能力に慣れていって、どこかで自分の「過去の変わった現実」の変化・違いを、認識し始める必要があります。

その認識によって、少しずつ「過去の現実」が変わっていくことに“確信”を持ちはじめるしかありません。

この部分は、私にとってまだキレのいい表現ができないので申し訳ありません。

物忘れ・記憶違い・健忘症などの記憶に関するエラーのカテゴリーと、「過去の現実」が変化したというカテゴリーの違いについて、すっきりした表現がまだ降りて来ないのです。

「過去を変えれる」という概念そのものに、今の自分の“観念System”が同意しなければなりません。

未来については、私たちの現在の常識でも、自動で未来を創り出しているので論じる必要もありません。

「過去を変える」概念に関しては、新しい概念です。

未来の常識では当たり前になるかも知れませんが、それまで待つ必要もありません。

現在の常識の社会では、チャネリングメッセージ以外に存在しない概念なので、意図的に取り込まない限り、吸収することはできないのです。

この「過去を変えれる」という概念そのものに、慣れれば慣れるほど、馴染めれば馴染めれるほど、それが新しいあなたの“観念System”となり、「過去を変える」能力が発達していくと思われます。