前の説明の繰り返しのようになってしまいますが、「過去を変える」能力を使えるようになるには、「過去を変える」能力に慣れていって、どこかで自分の「過去の変わった現実」の変化・違いを、認識し始める必要があります。
その認識によって、少しずつ「過去の現実」が変わっていくことに“確信”を持ちはじめるしかありません。
この部分は、私にとってまだキレのいい表現ができないので申し訳ありません。
物忘れ・記憶違い・健忘症などの記憶に関するエラーのカテゴリーと、「過去の現実」が変化したというカテゴリーの違いについて、すっきりした表現がまだ降りて来ないのです。
「過去を変えれる」という概念そのものに、今の自分の“観念System”が同意しなければなりません。
未来については、私たちの現在の常識でも、自動で未来を創り出しているので論じる必要もありません。
「過去を変える」概念に関しては、新しい概念です。
未来の常識では当たり前になるかも知れませんが、それまで待つ必要もありません。
現在の常識の社会では、チャネリングメッセージ以外に存在しない概念なので、意図的に取り込まない限り、吸収することはできないのです。
この「過去を変えれる」という概念そのものに、慣れれば慣れるほど、馴染めれば馴染めれるほど、それが新しいあなたの“観念System”となり、「過去を変える」能力が発達していくと思われます。