新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

結論的「二つの鍵の仮説」

今の私のレベルでは、「過去を変えれる」という概念に少しずつ、時間をかけて自分の観念を馴染ませてきたこともあって、「過去の現実」が変化しているという認識はあります。

これは私にとっての真実になりつつありますが、あらゆる人のツッコミをかわすだけの表現力を持ちません。

そこで私なりの「二つの鍵の仮説」です。

一つ目の鍵の仮説は、「過去を変える」能力も、「波動レベルの高さ・意図の透明度・自己の統合率などの進化レベルの高さ」が必要であると仮定します。

二つ目は、低い波動レベルの犯罪者・脳機能障害のアルツハイマー患者(認知症)みたいな人びとに、チャネリングメッセージの「過去を変えれる」という概念や知識を理解させ、その人びとの人生に応用させていくことは不可能に思われます。

つまり、概念や知識がともなわないため、鍵があかないのです。

LIGHT 2 のはじめにに書いていた「覚醒する」の定義は、まだ覚えていますか?

「覚醒する」とは、知識を持つという意味です。

そして自分が利用できる知識を持ち、それを自由に応用できるようになるということを意味しています。

このことから、意図的に過去を変えていくには、「波動レベルの高さ・意図の透明度・自己の統合率などの進化レベルの高さ」の一つ目の鍵だけでもだめで、「過去を変えれる」という概念や知識を理解・吸収する二つ目の鍵によって、意図的に過去を変えたことを認識し、自由に応用できるようになることではないでしょうか。