新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

BASHARの「未来・現在・過去」の定義

BASHARの「未来・現在・過去」の定義では、未来も過去も「別Versionの今」です。

その「別Versionの今」に、現在の自分がどのように関わるかによって、そのパラレルワールド(並行世界)が過去だったり・未来だったりと思えるだけのことです。

あなたが過去や未来と言うときは、「今という瞬間」から、「並行している別の世界の現実」と、どういう関係を持ちたいか・持つか?ということです。

そして、この未来も過去も「別Versionの今」いう定義に、現在のほとんどの人類が思っている直線的時間の観念を変更して馴染ませていくことが、「今」行動するとき、「過去と現在と未来を同時に変えながら行動している」という認識の能力を発達させることにつながると思います。

また、今というこの瞬間に、過去をどう再解釈するか、未来をどう柔軟に思い描くかで、過去も未来も固定されることなく柔軟に変化していきます。

さらに、自分の意識が統合し拡大していくほど、時間の流れという連続性がコマ切れに分割される体験「déjà-vu(デジャヴュ・既視感)」が増えてゆきます。