新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

「時間」のフィルム映像の喩え

BASHARが「時間」の概念について語るとき、よく喩えられるのが「フィルム映像のコマ」です。

私たちは「毎秒、何十億というパラレルワールド(並行世界)のコマを通過する」ことで、進行方向が一方向しか進まないように見えています。

つまり、「コマを通過する」という現象が、時間の連続性を決定しているのです。

「時間」は「フィルム映像のコマ」です。

たくさんのSynchronicityを体験するようになってくると

「笑える実話」の話しにこだわりますが、たくさんのSynchronicityを体験するようになってくると、さまざまな自分の存在レベルで「コマの順番を変えてみる」という作業も行っています。

「笑える実話」では、身近に私を喜ばせる“何か”の存在と話しましたが、私自身の存在レベルで「コマの順番を変えてみる」という作業を行っている可能性もあります。

そして、ややこしい話ですが小自我レベルの私と、「コマの順番を変えれる存在レベル」の私が、感謝でコミュニケーションをとり続けているということも仮説としては考えられます。

これは自分自身の存在レベル(意識)が感謝の周波数によって拡大し、フィルムのコマの順番が変わったので、今までと同じように時間と空間を体験しなくなったということになります。