新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

観察者効果が「時間」を創る

“観察者効果”とは、「観察するという行為が、観察される現象に与える影響のこと」です。

これは量子物理学者の間で発見された概念です。

しかし、現在人間にもたらされているチャネリングメッセージの主流である、自分が「自分の現実を創造している」の教えには、欠かせない概念です。

なぜなら、「自分の現実を創造している」基本は、自らの“観念System”から創造されているからです。

私の理解では、“観念System”と“観察者効果”は同じモノです。

“観念System”が「時間」を創りだす。

“観察者効果”も「時間」を創りだしているということになります。

それならば現在の固定された直線的時間の観念は、人類全体の集合意識による無意識的創造ではないのでしょうか?

チャネリングメッセージによる、柔軟な“時間の観念”に社会が変わるほど、誰でも「時間」を操る「魔法使い」になっていく世界が来るのかもしれません。