新刊“しあわせ”の辿り方「Message1と2」を出版しました 

私たちの頭の中は世俗のことで一杯です

私たちが考えるのは、次に飲む薬や次に飲むお酒のことであり、次のパーティーや次の誰かとの闘いや仕事のことであり、自分が食べるもの・食べないもの、どれくらい運動をするか・どれくらい運動しないか、どんな服を着るか、髪形はどのように見えるか、自分が他人の目にどのように映るかといったことばかりを考えているからです。

この人生プログラムの中のどこに、「時間の性質」「時間の考察」が存在するというのでしょうか?